無料ゆる美術|サントリー美術館の「虫めづる日本の人々」を鑑賞しましょう♪

日程 2023年9月15日(金)
時間 18:30〜19:45
ステータス 募集中
開催エリア サントリー美術館

活動内容の詳細

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

ゆる美術シリーズ
https://tunagate.com/search/tokyo?&keyword=%E3%82%86%E3%82%8B%E7%BE%8E%E8%A1%93%EF%BD%9C

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

■ 今回の内容
サントリー美術館で9月18日(月・祝)まで開催されている「虫めづる日本の人々」を鑑賞します!

基本各自で鑑賞します。最初と最後に軽く集まります。途中軽く話すのもありですね♪


公式ページ
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2023_3/

(概要)
日本美術の特色のひとつとして、草木花鳥が古来大事にされてきたことが挙げられます。そして、それらと比較すると小さな存在ではあるものの、虫もまた重要なモチーフでした。現代において昆虫と分類されるものだけでなく、例えば、蜘蛛、蛙、蛇などの、うごめく小さな生き物たちも虫として親しまれ、物語や和歌、様々な美術作品に登場します。特に蛍や、鈴虫などの鳴く虫は愛好され、深く物語と結びついていた様子が源氏絵や伊勢絵などから伝わってきます。また、草花や虫を描き吉祥を表す草虫図が中国からもたらされ、中世から長く日本で珍重され、多くの絵師たちにも影響を与えました。
江戸時代に入ってからは、本草学の進展や、古画学習、俳諧などの文芸の影響を受けて、草虫図という範疇には収まらない多彩な虫の絵が生み出されます。そして、江戸時代中期以降には、虫聴や蛍狩が娯楽として市井の人々に広まり、やがて江戸の年中行事となりました。この文化は近代、現代においても受け継がれています。日本の虫めづる文化は、長きにわたって育まれてきましたが、大衆化が進んだ江戸時代をピークのひとつとすることは出来るでしょう。
そこで、本展では特に江戸時代に焦点をあて、中世や近現代の「虫めづる日本の人々」の様相に触れつつ、虫と人との親密な関係を改めて見つめ直します。

■ 流れ
①集合(美術館の中)
②休憩スペースなどで自己紹介など
③各自鑑賞
④時間になったら終了(美術館の中)

※集合も終了も美術館の中ですので、先に鑑賞していてもいいし残って鑑賞してもいいです。早退もOKです。
※チケットの手配は各自でお願いします。



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/238496
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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