女子限定イベント一覧
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ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!
サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
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今後のイベント一覧はこちらです。
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下記アプリ「大江戸今昔めぐり」で江戸時代と現代の地図を比較して散歩しますので事前にインストールしておいてください。
https://www.edomap.jp/customer_p.html#contents5
※江戸時代と現代の地図を重ねて表示したりできます。今回の場所以外にもいろいろみてみると面白いと思います♪
■ 今回の内容
女子限定です!
江戸時代から続く地名「番町」。一番町から六番町までありますが史跡巡りをしながらお散歩します♪
番町エリアを一通り歩く機会はそうそうないと思うのでこの機会にしってみてください👍
集合場所:半蔵門駅
終了場所:四ツ谷駅
の予定です。状況により変更することがあります。
❖千代田区番町の歴史
千代田区番町の歴史は今から400年以上前の、江戸時代初頭にまで遡ります。
徳川家康が江戸幕府を開いた当初、江戸城の周りには川も海も無く城を囲まれた際の逃げ道がありませんでした。
そこで家康は自分、つまり将軍直属の家臣である旗本の武家集団を親衛隊として居城の周辺に住まわせる事にしたのです。
配置されてお屋敷を持った旗本達は「大番組(大番衆とも言う)」と呼ばれるようになり、それぞれ一番組から六番組までの編成が組まれました。
この大番組が警護を担当した区域が、そのまま一番町から六番町という地名の由来になったのです。
このように千代田区番町は元々江戸城を守る為の町として組織された一面を持っています。
時代は移り変わり江戸幕府が倒れ明治時代に入ると、大番組の旗本達が割拠していた武家街は一変して政府高官や華族のお屋敷街として生まれ代わりました。
これは千代田区番町が日本の中心であった江戸城や皇居に程近く、広い敷地面積を有していた武家屋敷の跡地が多く残っていた為です。
元総理大臣の山県有朋や若槻礼次郎、軍人の東郷平八郎など名立たる歴史上の人物が千代田区番町に居を構えていました。
なお、1872年に英国公使館が千代田区一番町に移転してきた事を皮切りに、西洋や南米など各国の大使館がこぞって千代田区番町に移ってきます。
明治期の文明開化と共に、千代田区番町は国際政治色豊かな町としてその表情を変えたのでした。
昭和に入って第二次世界大戦が始まると、千代田区番町の周辺は東京大空襲の標的となってしまいます。
高級屋敷街の大半が焼失しながらも疎開で難を逃れた住民達はまた千代田区番町に舞い戻り、根強い復興作業で高級住宅街としての形を取り戻したのです。
■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了
■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/238223
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!
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