女子限定|解説あり!明治大学博物館で日本と海外の罪と罰の歴史を学びます!武家諸法度、生類憐みの令など懐かしのものが登場します♪

日程 2023年9月2日(土)
時間 10:00〜11:30
ステータス 募集中
開催エリア 明治大学博物館

活動内容の詳細

女子限定イベント一覧
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ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
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今後のイベント一覧はこちらです。
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■ 今回の内容
女子限定イベントです。
4つの常設展示を鑑賞します。簡単な解説もしますのでよく知らないけど興味あるという方も参加OKです♪

①大学史展示室
②商品部門
③刑事部門
④考古部門

公式ページ
https://www.meiji.ac.jp/museum/index.html
入館料:無料

刑事部門の前身となる刑事博物館は、1929年に、法学研究において実物実見を重視する立場から、日本の江戸時代・明治初期の刑罰関係の道具や古文書を収集する博物館として設立されました。常設展示室では、現在の法と刑罰を考えるために、過去の法と刑罰を理解することを目的とし、各時代の法令や刑罰関係の道具を展示しています。特に江戸時代の裁判と刑罰については多くのスペースをとって、犯罪がどのように裁かれ、どのように処罰されたのかを具体的に解説しています。

日本の罪と罰
日本の各時代の代表的な法令を展示している。何を罪とみなすか、その罪にどのような罰を与えるかは時代によって変化する。唐の律令を参考に作成された律令、武家の台頭と武家法の出現、下剋上の時代と分国法、幕藩体制が生み出した幕府法など、法は国家の統治理念を反映するもので、それぞれの時代の社会体制と深くかかわって作りだされた。
鎌倉時代の基本法である「御成敗式目(ごせいばいしきもく)」、駿河国の戦国大名今川氏の家法である「今川仮名目録(いまがわかなもくろく)」、江戸幕府が諸大名に対して出した「武家諸法度(ぶけしょはっと)」などを展示している。

江戸時代の法と刑罰
時代小説や時代劇で、江戸時代の犯罪捜査や裁判について見た事があるという人は多いだろう。では、実際にはどのように行われていたのだろうか?法制史研究の成果にもとづき、逮捕、取り調べ、裁判、刑罰までの流れを解説する。
「十手」や「刺又(さすまた)」などの捕者道具、「人相書(にんそうがき)」や「御仕置令類集(おしおきれいるいしゅう)」などの古文書資料の展示とともに、過去にあった残酷で非人間的な拷問や刑罰を批判的な視点から回顧するため、拷問や刑罰に関わる道具の複製品も展示している。

さまざまな刑事博物
江戸幕府から明治政府に体制が変わると、法制度や刑罰も変化した。明治初期の刑罰の変化を死刑に関する規定から紹介する。
新しい裁判所を描いた錦絵や、明治初期に使われた刑罰の道具の展示とともに、日本の刑罰を相対化するため、欧州における刑罰思想や諸外国の刑罰に関わる資料も展示している。

■ 流れ
①集合
②散策
③時間になったら終了



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/236144
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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