参加費無料|ゆる美術|葛飾北斎のすごさがわかる!知られざる北斎の技法を紹介 北斎の革新性の真髄に迫る「Digital×北斎」展

日程 2023年8月20日(日)
時間 10:45〜12:15
ステータス 募集中
開催エリア NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

活動内容の詳細

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ20代30代中心のサークルです!

サークルのルールやよくある質問などはサークル説明でご確認ください。
https://tunagate.com/circle/70865

今後のイベント一覧はこちらです。
https://tunagate.com/circle/70865/events

下記アプリ「大江戸今昔めぐり」で江戸時代と現代の地図を比較して散歩しますので事前にインストールしておいてください。
https://www.edomap.jp/customer_p.html#contents5
※江戸時代と現代の地図を重ねて表示したりできます。今回の場所以外にもいろいろみてみると面白いと思います♪

■ 今回の内容
「Digital × 北斎【急章】その1」展「生きるが如く描く」 は北斎の浮世絵版画の代表作「冨嶽三十六景」から、晩年の肉筆画作品までを扱った展覧会です。
森羅万象を描こうとした北斎は、「冨嶽三十六景」で風景錦絵という新しい波を起こし、その後天保5年(1834年)75歳で発行された「富嶽百景」を機に心新たに「画狂老人卍」の号を名乗り、浮世絵を離れ、普遍的題材を肉筆画で描く道を進みます。
高精細デジタル化を通じ、これまでご覧いただけなかった北斎の高度な技法や独自の工夫などの作品細部の情報を明らかにすることにより、北斎の革新性の真髄に迫ります。

公式ページ
https://www.ntt-east.co.jp/art/hokusai-kyusyo1/

第1章 ビッグバン 冨嶽三十六景
葛飾北斎の浮世絵版画の代表作「冨嶽三十六景」を中心にその表現の細密性から、浮世絵版画が海外に与えた影響までを紹介します。
・冨嶽の実像
・冨嶽の中の宇宙
・世界に広がる革新

第2章 北斎 肉筆画の宇宙
新たに高精細デジタル化を行った作品を中心とした肉筆画を展示しています。
晩年の北斎が力を注いだ肉筆画の世界を、マスターレプリカの展示を中心に、動画、パネルを交えて紹介します。
高精細デジタル化の過程で明らかになった、北斎の高度な技法や独自の工夫を詳細にご覧いただけます。
・神妙を描く
・絵具を工夫し、変容する絵を描く
・身近な、小さな自然の生命を描く
・色と形で絵画に生命を宿す
・北斎と龍 省略の美、墨一色で命を吹き込む

2023年4月29日(土)~10月1日(日)
※休館日:月曜日(月曜日が祝日もしくは振替休日の場合翌日)、保守点検日(8月6日)
11:00~18:00(入場は17:30まで)
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] ギャラリーE
一般 1000円


■ 流れ
①集合
②交流タイム
③一緒に鑑賞
④終了



■ 参加方法
申込は下記サイトからお願いします。
https://tunagate.com/circle/70865/events/236140
※登録後、クーポンコード「542290」を入力してください。初めて利用される方は利用手数料(500円)が無料になります。 入力しないと余分に500円を余分に支払うことになりますのでご注意ください!

サイト「つなげーと」についてはこちらをご覧ください。
https://yuru-rekishi-sanpo.com/tunagate

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