日本の伝統芸能のメッカ「国立劇場」の伝統芸能情報館と憲政記念館を訪れます!

日程 2023年2月23日(木)
時間 12:00〜14:00
ステータス 募集中 募集人数:10名
開催エリア 千代田区
参加費 200円〜1000円

活動内容の詳細

ブラタモリのように東京のいろいろな地域を散歩しながら、歴史、芸術、文化などを楽しむ若者向けのイベントです。
20代、30代が中心です。
学生さんも歓迎です。

🔶今回のテーマ
いずれも入館料は無料です。
※以下、HPより

①伝統芸能情報館
現在は「上方浮世絵展」が開催されています。
上方(大坂・京都)では江戸より遅れること約1世紀、18世紀末から独自の浮世絵が継続的に制作されるようになっていきました。その歴史は江戸に比べて短く、出された総数も多くはありません。しかも、歌舞伎役者を描いた「役者絵」、女性を描いた「美人画」、名所を描いた「風景画」など、様々な分野の浮世絵が出されていた江戸とは違い、役者絵の比率が圧倒的に多いのも上方の特徴の一つでした。
国立劇場所蔵の上方浮世絵は、幕末から明治期の作品が特に充実しています。さらに、役者絵だけでなく、芸能に取材したおもちゃ絵、落語家が作詞した流行唄の一枚摺、錦絵新聞など種類も多様性に富み、人々が芸能文化を楽しんでいた様子を知ることができます。
世界的に見ても特色豊かな個性的なコレクション、それが国立劇場所蔵の上方浮世絵です。本展には初公開や他に所蔵が確認できない珍しい浮世絵も数多く出品しています。江戸とは異なる、まったりとした世界観をお楽しみください。

②憲政記念館について
 憲政記念館は、1970年(昭和45)にわが国が議会開設80年を迎えたのを記念して、議会制民主主義についての一般の認識を深めることを目的として設立され、1972年(昭和47)3月に開館しました。
 現在の国会前庭(北地区)は、江戸時代の初めには加藤清正が屋敷を建て、その後彦根藩の上屋敷となり、幕末には藩主であり、時の大老でもあった井伊直弼が居住し、後に明治時代になってからは参謀本部・陸軍省がおかれました。 1952年(昭和27)にこの土地は衆議院の所管となり、1960年(昭和35)には、憲政の功労者である尾崎行雄を記念して、尾崎行雄記念財団によって尾崎記念会館が建設され、衆議院に寄贈されました。その後これを拡大して憲政記念館になりました。
 憲政記念館敷地を含む国会前庭(北地区)に新たな国立公文書館と憲政記念館の合築施設(新館)を建てることとなったため、憲政記念館は2022年(令和4)5月に代替施設に移転しました。なお、新館は、令和10年度末の開館を目指すこととしています。

企画展 「立憲国家への道のり-(中期)自由民権運動の展開と国家体制の形成-」が開催されています。

🔶流れ
12:00 集合
 ↓ 歓談&見学
14:00 解散

🔶下記了承の上ご参加ください
※施設等の正確な情報は公式HPで確認してください。
※イベント内容に適した服装、持ち物でお願いします。
※イベント後のカフェや食事会はこちらでは企画しません。
※遅刻の場合はがんばって合流してください。イベント開始後はすぐに連絡が取れません。
※天候や施設側の事情で開催困難な場合は近くのカフェなどで交流に変更する場合があります。
※適宜イベントの様子を撮影いたします。
※イベント中の連絡先交換は禁止とします。

🔶参加方法
下記リンクで受付しています。
https://tunagate.com/circle/70865/events/200221/invite/mkLAQ7dV
招待リンクのため登録料は無料になります。

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