コロナ禍で
「家族一緒にいる時間が増えて、うれしい!」
という人は幸いです。
一方で
「ずっと一緒にいると、息が詰まる」
「ケンカが増えて、ストレスをためるばかり」
という歎きの声も精神科外来でよく聞かれます。
うつ病に至るケースも多いです😢
うつ病は日本人の15人に1人はかかる病気で、
このストレス社会ではどんな人もなってしまう可能性があり、
決して他人事ではありません💦
家族がうつ病になってしまった!
朝つらくて仕事へ行けない、
眠れない、
表情がつらそう、、、
そんな時は
「励ましてはいけない」
などといわれるけど、
実際のところどう接したらいいの?
と戸惑っておられる方は少なくありません。
本講では、
以下についてお話したいと思います💡
◎うつ病の基本
◎なぜ励ましてはいけないといわれるのか
◎どういう声掛けがいいのか
◎どうなったら仕事を休ませるべきなのか
また終了後に時間の許す限り、
質疑応答の時間も設けたいと思います🍀
ズーム形式ですので、発言されてもいいですし、
チャットでコメントの形でも構いません。
◎ 講師 ◎
精神科医 加藤医師
愛知県名古屋市在住
精神科医として市内の病院に勤務
強迫性障害に関する精神神経学会発表や
精神医学に関する共著あり
気分障害、不安障害、PTSD、
解離性障害など幅広く対応