近年、推し活がブームになっています。
あなたも何か推しているものはあるでしょうか?
アイドル推し、キャラクター推し、
建物推しだけでなく、
最近は身近な友達を推す友達推し
ということも中高生の間で
流行っています。
アイドルやキャラクターは
手に届かない存在なので、
その距離感に尊さを感じますが、
友達を推す場合には
推しに手が届くということで
特別感を感じているのでしょう。
手が届かないものを推すのか、
手が届くものを推すのか、
どちらを選択しても
何かを推さないと生きられない
生きづらさの反映ではないでしょうか?
なぜ生きづらいのか。
その原因はどこから来るのか。
この問いにズバリ答えられているのが
鎌倉時代の古典『歎異抄』です。
鎌倉時代は源平の争乱、養和の大飢饉など、
生きづらい時代でした。
新型コロナやウクライナとロシアの戦争で
命の危険を感じる機会が増えた現代人も
同じ境遇に立たされている
のかもしれません。
推しがいるのに生きづらい
推しを変えても満たされない
不安と不満の元がどこにあるのか
いったい何の為に生きるのか
世の中が変わっても変わらない
人間の心を通して、
心から幸せを感じ、悔いない日々を
送ることができる人生について学びます。
■日時・会場
幡ヶ谷社会教育館 中学習室
・6月22日(土)9:50~11:30
●招待講師:木口貴史先生(浄土真宗学院認定講師)
広島県出身。
ふっと心に浮かんだ「何のために生きるのか」
という問いにズバリ答えを示す講師として大人気。
ブッダの教えを通して40代50代の心から満足できる
人生を指し示すことで高い評価を得ている。
年100回以上の講演活動を精力的に展開中。
●参加者の声
・モヤモヤがスッキリ
長年答えが出ず、モヤモヤしていたけれど
スッキリしました。(50代女性)
・答えがある
物質文明の、「もっと、もっと」には
限界を感じておりました。
「本当の幸せとは」の答えが、
『歎異抄』にあると思います。
多くの方に聞いてほしいと思いました。(40代男性)
●参加費:無料(無料体験講座の為)
心から幸せを感じる日々を送りたい人は