結果は何で決まるか?それは自分が下した選択の積み重ねです。
その選択を間違えると思うような結果を出すことができません。
PDCAを正しく実践することができれば、自分の優先順位が明確になって結果が出る選択をすることができるようになります。
とはいえ、それを自分で計画して習慣化するのは大変だし自分に甘えてしまうことがあります。
今回は、参加者自身でテーマを設定して、それを元にPDCAのワークショップをします。
具体的には、目標(ゴール)を決めて、それを実現するために日々何をしたらいいか?というところまでを対話形式で作っていく流れになります。
結果として日々の優先順位と行動計画を決めることができるできるようになります。
ぜひ勉強会初心者の方も気兼ねなく参加頂ければと思います。
【会の流れについて】
◆ワークショップ(25分程度)
①ゴール設定(今日のテーマ決め)
②課題抽出、絞り込み
③KPIの設定(目標を作る)
④具体的なアクションを考える
◆感想:2分
FAQ
質問:どういう人たちが参加していますか?
回答:優秀な若手社会人が参加しています。所属している方は公務員〜上場企業の会社員まで様々です。
質問:初参加の人はどれくらいいますか?
回答:初参加3割、リピーター7割程度です。
「PDCA」とは??
PLAN(計画)、DO(実行)、CHECK(検証)、ACTION(調整)の4ステップ からなるPDCAサイクルは、ビジネスパーソンであれば誰もが知る 古典的なフレームワークです。PDCAを極め、「鬼速」で回せるようになると、 仕事に一切の迷いや不安がなくなります。そして、常にモチベーションを 保ったまま、天井知らずに成果をあげられるようになります。
【主催者プロフィール】
大手金融機関に新卒で入社。
経営層や大企業の財務部門を中心に金融サービスの法人営業に従事した後に、通信サービス分野にて新規事業の立ち上げを経験。
事業が安定フェーズに入ったのを機に、当時急成長中だった外資系IT企業に転職。
新規開拓を中心とした法人営業にて当時の日本法人の新規開拓の売り上げ記録を更新しました。
現在はフリーランスとして営業やマーケティング領域で仕事をしております。
PDCAは外資系IT企業時代に徹底的に叩き込まれた思考法で、どんな分野でも結果に近づくことができる汎用性を持つものだと感じています。