多いところと少ないところどちらがよいか?

ひとりもなかまもおでかけ友達づくりサークル『ATACS』
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前回のブログをまだ見ていない方はコチラを見てからお読みください。

  • 人数が多いところと少ないところ
  • どちらがオススメですか?

たまにいただく質問です。社会人サークルを探すにあたり、前回のブログでは「サークルブック」が1番いいと述べました。
※主催する側視点で述べています。

質問の答え:人それぞれです


そんな事言うと答えになっていないと言われそうですが、あなたが仕事以外で新しい人脈を作るのにどんなつながりをもちたいか?
そしてコミュニケーションをするのに広く浅く関わりたいか狭く深く関わりたいかで多い方が良いか少ない方が良いかというのは答えが変わってきてしまいます。

人数が多いところの特徴

1:常連さんやスタッフが一定数いて、自分が楽しむなかでサークルのよい情報を得られる。
2:お話したい相手を変えるには絶好の場。
3:納得のいく友達づくりに成功する可能性はそのぶん高い。

人数が少ないところの特徴

1:主催者含めじっくりお話ができる。
2:参加者全員で最初から関わりを一段深められる可能性はある。
3:企画の進行に変更融通が効きやすい。

人数が多いところと少ないところそれぞれの良い所はこんな感じでしょうか。悪い点もそれぞれにありますが、そこは記さないでおくことにします。これから参加したいと思う方に「やっぱりやめようかな」と言われると私だけでなく皆さんに迷惑になると思うので。
ATACSは一度の集まる人数は多くても10名いるかどうかなのでやや少ない側になります。ちなみに男女比率や参加費についてはサークルの大小総合的にみてかなりの差があります。

ATACSの場合はどうか?


当サークルは企画ごとの男女比率は回ごとによるのですが、最近は男女半々くらいです。
基本的に5名〜10名くらいの規模での開催が多いことから人数そのものはそこまで高いとは言えません。
女性参加率はやや高めだと思います。会費も基本的には早割制を採用しており、300〜1000円を基本としています。これは他のサークルの似たようなイベントと比較しても安い方だと思っています。また、サークルメンバーになればその会費は退会しない限り「無料」なのもありがたいという声を頂戴しています🙂
余談ですがメンバーは会費無料ということについては2つ前に利用していたサイトをメインにしていた時期において、自身で作成した企画の「企画作成」にかかる料金そのものの概念がなかったのでその時の名残であることと、友達づくりに当サークル企画を活用してほしいなという願いからです。

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