戦後スタンダード詩を読む フィナーレ

日程 2023年10月15日(日)
時間 15:00〜17:00
ステータス 募集中 募集人数:5名
開催エリア 東京都杉並区荻窪5丁目15番7号 白凰ビル 4階 401
参加費 3000円

活動内容の詳細

現代詩の魅力を専門家、仲間と学べる! 連続講座を荻窪で開催

詩って難しい? 実はそうでもない
日常的に詩を読むという人はなかなかいないかもしれません。なぜでしょう? 一つには詩を味わうには少々コツがあり、それを学べる場がほとんどないからです。

もっと暮らしの中に詩を、と活動しているのが「Poetry Factory」。これまで詩を読み合う「ポエトリーカフェ」や詩と音楽について考えるバーイベントを開催してきました。
そして8月から、詩の魅力を知りたい人のために連続講座「戦後スタンダード詩を読む」を開催します。

あなたも知の新たな扉を!

戦後のいわゆる現代詩はときに難解、ハードルが高いと言われます。しかしその深層には、この時代の社会変動を背景にした日本人の精神史が息づいています。先行きの見えにくい今だからこそ、生き方のヒントを詩に見いだせるかもしれません。 
テキスト中、各回6編の候補作をお示しし、参加者の投票で深掘りする2編を選びます。講師から作品の背景を伺ったり、受講者どうし感想や解釈を披露し合ったり。
初回の参加者からは「目からウロコ」「伝記的情報がとても面白かった」と感想が寄せられています。

有名な詩作品の一節を口ずさめたらオシャレ! 教養として代表的な現代詩を押さえておきたい! 初回のみお試しコースも用意していますので、気軽に参加してみてください。きっと新たな知的好奇心を刺激する世界に出会えるでしょう。もしかしたら自分でも詩を書いてみたくなるかも?



詳細
講座「戦後スタンダード詩を読む」開催概要
日時 10月15日 いずれも日曜日15時〜17時
会場 東京都、荻窪付近のレンタルスペース 荻窪東京都杉並区荻窪5丁目15番7号 白凰ビル 4階 401
参加費 各回3000円(テキスト貸し出し有り)継続の場合2回目~5回目を10000円でご参加いただけます。
23歳以下割引 ・・・ 10000円/6回
参加の方に詩ペーパー「poemsight」創刊準備号、オリジナルクリアファイルを贈呈
講師を囲んでの懇親会にご招待(参加費あり)
申込 こちらのpeatixから、またはメール(poetryfactory.t@gmail.com)で
定員 15人(申込順)

詳細は、サイトをご覧ください
参加者の感想(SNSより)

・詩は難しくない。 「現代詩を読む」って何をするのだろうって思いましたが面白かった 西原先生のソフトな語り口により、背景がわかって深まる理解。
・グループで詩の鑑賞ってどうやるのか?単純な疑問から参加しました。ホントやってみたいと分からない めっちゃ面白かったです 
・聴講するつもりで参加したら意見交換も出来て予想以上の充実感でして。これからも参加したいと思います