活動報告(2024年10月12日)

久しぶりの報告です。

レベル感について、お話します。

弊サークルでは定着するかいなかの半分以上はレベルに起因すると思います。雰囲気がいいのは前提で、レベルが合っていないとお互いに大変かと思います。

サークルを作ってから50人以上の参加者の新規案内をしてきて、高校までのレベルと社会人のレベルはまったく違うことを感じました。

(小)中高バドミントンをやってきて、県大会をある程度勝ち進んでいた方なら、社会人でいう中級入口には立っている、そんな気がします。神奈川の社会人大会でいう3部くらい？

逆に、中高やっていても入賞歴がまったくないレベルだと、社会人でいう初級者くらいでしょう。

ここの認識のギャップが大きい方がけっこういて、全然ラリーにならなかったという方もたくさん見てきました。これは本人が絶対的に悪いというわけではなくて、自分のレベルにあったサークルにまだ出会えていないだけだと考えています。

中学校の時の入賞歴はそんなに関係ない、せめて高校の時のレベル感でないと比較が難しいのです。

なので、地方で県大会バリバリくらいのレベルでなければ、まずは初級〜初中級者くらいのところから始めるといいと思います。

動画を載せているサークルは少ないので、心配なら問い合わせてみてもいいでしょう。