最近、少し動きが出てきました。

T-Genesis:ティージェネシス
作成日:
自分は、硬式やソフトテニスをやらないので知らなかったのですが、用語で「レット」という言葉があります。「やり直しを求める用語」ということなので、ミニテニスに置き換えれば「ノーカウント要請」でしょうか?

最近の大会では、「他コートからのボール進入」に対して、競技規則にない「ローカルルール」として、主催者側からその対応方法を具体的に話す機会が多く見られるようになりました。
ウィンブルドンや全豪・全英・全米等はテレビでたまに拝見しますが、大きなスタジアムで1面で行う事から、テニスそのものはそんな事には無関係だと思っていましたが、市営や町営など、一部の公共テニスコートでは、隣接するコートとの仕切りが無い施設も存在し、ちゃんと「その時のマナーが存在」する事を知りました。
テニスでは、「レット要請」をしてプレーを止め、排除してから再開する事が一般的であるという記事を読みました。
成る程、ミニテニスもその辺りから来ているんだなと...

最近の我が村の大会に、参加したことの有る方ならば見覚えがおありでしょうが、私はかなり具体的に取り決めしています。
・この辺りの球は、誰が対応するのか?
・この辺りならば続けてもらうとか
各コート脇に図解で示しています。
※ローカルルールですよw

それでも大前提として「ボールの停止位置で判断する」ってこと。
そのまま通りすぎて何事も無かった事になるかも知れないし、もっと悪い位置に行くかもしれない...
でも、動いている最中は何かと不公平になりやすいので、完全停止してから判断するべきと思っている。
※先日の大会はで、私自身が得をしました。

試合の遅延に繋がるとか、不公平感があるとか、不都合は否めない。
でも、それで参加者の安全が確保できるのであれば、それが【最優先事項であるべき】と私は思う。
※ローカルルールですよw

加齢に加え、練習不足による足腰の衰えを感じる私にとっては、見て見ぬふりが出来ない【私事】なのでした。(笑)