「ミニテニス」女の闘い!
3/25,26は「立川オープンレディース大会(都道府県対抗団体戦)」が、本家のお膝元「立川市泉体育館」で、行われました。
チームの年代別で、開催日を分け行われる今大会は、「天野杯(全国混合大会)」「東京オープン男子ダブルス大会」と並ぶ、3大大会の一つです。
男性の私は、選手として参加する事はもちろんできませんが、遠い昔には監督として参加するチャンスもあった大会です。
今回は当クラブから1名が、3/26の40歳以上のクラスに、チームメンバーとして参加しました。
一昔前には「女祭り」とも称され、予選から各チームが熾烈な争いを繰り広げ、最後に勝利を収めたチームのその姿は、感動すら覚えたものでした。
されど... 選手の高齢化と長引くコロナの影響からか、年々参加者が少なくなり、少し寂しくなってきました。
今年も例外ではなく、40歳以上のクラスも6チームと、少々物足りない感じもありました。
とは言え、6チーム38名の声援や熱気は、侮れは出来ません。
昨年のリベンジを誓い、同メンバーで挑むもの。
新規メンバーの入れ替えをして、挑戦するもの。
色々な思いや意地が、ボールを通してぶつかり合い、その結果勝敗が決まってしまうのは、少々残酷でもあります。
さて、当クラブメンバーの成績ですが、予選2位通過でシードをゲットw
そのまま、無敗で決勝トーナメントを制し、見事優勝致しました。
決勝戦は、埼玉県勢同士の戦い(予選1位ち2位)でしたが、見事勝ち切りました。
勿論団体戦なので、個人の力だけでは優勝する事は出来ませんが、一致団結して勝利を目指す。
そんな女性達の姿に、WBC「侍Japan」を被せてしまうのは、私だけでは無いと思います。
チームの年代別で、開催日を分け行われる今大会は、「天野杯(全国混合大会)」「東京オープン男子ダブルス大会」と並ぶ、3大大会の一つです。
男性の私は、選手として参加する事はもちろんできませんが、遠い昔には監督として参加するチャンスもあった大会です。
今回は当クラブから1名が、3/26の40歳以上のクラスに、チームメンバーとして参加しました。
一昔前には「女祭り」とも称され、予選から各チームが熾烈な争いを繰り広げ、最後に勝利を収めたチームのその姿は、感動すら覚えたものでした。
されど... 選手の高齢化と長引くコロナの影響からか、年々参加者が少なくなり、少し寂しくなってきました。
今年も例外ではなく、40歳以上のクラスも6チームと、少々物足りない感じもありました。
とは言え、6チーム38名の声援や熱気は、侮れは出来ません。
昨年のリベンジを誓い、同メンバーで挑むもの。
新規メンバーの入れ替えをして、挑戦するもの。
色々な思いや意地が、ボールを通してぶつかり合い、その結果勝敗が決まってしまうのは、少々残酷でもあります。
さて、当クラブメンバーの成績ですが、予選2位通過でシードをゲットw
そのまま、無敗で決勝トーナメントを制し、見事優勝致しました。
決勝戦は、埼玉県勢同士の戦い(予選1位ち2位)でしたが、見事勝ち切りました。
勿論団体戦なので、個人の力だけでは優勝する事は出来ませんが、一致団結して勝利を目指す。
そんな女性達の姿に、WBC「侍Japan」を被せてしまうのは、私だけでは無いと思います。