アントニオ猪木さん

あかし玉子焼きひろめ隊 東京支部 ※活動拠点 東京都
作成日:
昨日アントニオ猪木さんが亡くなりました。彼の生き様、スタイル、考えに共感を覚えリスペクトをしています。2014年に※1闘魂外交の発売記念トークイベントに参加したことがあるのですが、全身全霊、理屈根拠なし、エネルギッシュ、体当たりかつ本能で生きている様なその様子に感服した記憶があります。

1998年4月4日、東京ドームで引退試合を行った後、アントニオ猪木さんはセレモニーの中で7万人の大観衆に詩を披露しました。それがこの詩(元ネタは一休禅師の詩)。
「この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ」
何もしないで後悔するよりは一歩踏み出して後悔したほうがよい。
自分の歩む道が道となる、人生は挑戦の連続、死ぬ最期の瞬間まで死ぬ一瞬まで輝いていたい。
アントニオ猪木さんが残してくれた想いを旨に私もこれからも挑戦していきます。


「この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ」


※1闘魂外交 ─ なぜ、他の政治家が避ける国々に飛び込むのか? 単行本(ソフトカバー) – 2014/8/29
アントニオ猪木  (著)
https://www.amazon.co.jp/%E9%97%98%E9%AD%82%E5%A4%96%E4%BA%A4-%E2%94%80-%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%81%E4%BB%96%E3%81%AE%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E3%81%8C%E9%81%BF%E3%81%91%E3%82%8B%E5%9B%BD%E3%80%85%E3%81%AB%E9%A3%9B%E3%81%B3%E8%BE%BC%E3%82%80%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E7%8C%AA%E6%9C%A8/dp/4833420910