
主催も楽しむイベントづくり
- 主催もまた『たのしむ』
- そんな企画を作ってます
最近ある別のサークルの主催者様と個人的にお話しする機会があったのですが、そこでのエピソードを少しふれておきます。ある日、その主催者様はこんなことを話してたんです。
企画を作るのに飽きがきた
同じような企画を繰り返すと言うのはいいことだと思うんですよ。長距離の移動ですと当サークルは猿島に行ったりとかしてますが、主催だけで見たら何度も訪れていることになります。
だから細かな内容を少しアレンジしてみたり、もうちょっと気になるところがあれば尋ねる場所を変えてみたりとかしてますね。
最近は暑さでできてませんが、みんなでブレッドウォークもおんなじで、最近はRemake-○○なんてタイトルにつけてますが、あれも過去に開催した同じ場所で○回目の開催という意味で訪れる店は前回と変わってるところもあれば再び行くこともあります。
ただ、同じ場所でまた開催するといえども参加する人は毎回変わっています!
これこそが同じイベントの繰り返しでも面白さを増している気がするんです。私の場合は、イベントの進行もしていますが、そこだけに集中していても楽しまないとわかってるので、なるべく参加者の輪に入るようにしています。
参加者とうまく楽しむ
これもまたよいサークルづくりの重要なポイントといえます。
サークルのイベントを自分で開くので、ある程度の主催者権利は存在します。大人数いるときに班わけリストを自分がどこに入るかと他の参加者だけのグループをどうするか好きなように組み込んでみたりとか。もちろん、みんなで快適に過ごせる質を保たないといけませんが。