主催者がみる困った参加者

ひとりもなかまもおでかけ友達づくりサークル『ATACS』
作成日:
たまに聞かれますので今日は「主催者がみる困った参加者」について綴りたいと思います。
イベントをやっていると何回かに1回くらいは困った参加者を見かけることがあると思います。

❶返事がない

申し込みをした際には挨拶メッセージをさせていただくことがありますが、既読すらつかない場合ですね。最低ラインは既読となればまだいいと思うのですが、中には申込しておいて何の返事等もなく当日を迎えることがあります。すると使いなれてないのかなあとかきちんと見てるかなあとか当日ちゃんと集まれるかなと考え込んでしまうことがあるんです。なので簡単でも構わないですから、何か返信くださると安心しますよ😌

❷会話しようともしない・入らせたくない雰囲気

誰かと話をしようとしても人見知りで入れないor入りにくいゆえになかなか自分から会話ができない。
そんな時は、自己紹介するときに予め伝えてしまいましょう。そうすると参加者それぞれがあなたを配慮して話題を振ってくれたり少し間を置くなどできれば、それは立派な参加者です。

ただここで自分から「この人たちと一緒で大丈夫かな」と拒むような姿勢は要注意です。そこにいつまでも主導権握ってよくしゃべる参加者がいたら少し立ち止まらせてあげてください。さっきから黙っている参加者さんの気持ちも少しは落ち着くかもしれません。

❸異性とばかり会話する

話相手は基本的に男女どちらとも楽しんでもらえたら嬉しいですが、中には異性としか話をしない人もたまにいます。
異性とばかり話をしているとその人の目がどうしても「出会い目的か?」と疑ってしまいますよね。異性が苦手という人は男女共にいます。大事なこととして異性と話すこと自体は悪いことではないのですが、対策としてある程度の男女人数で動いていると、異性に対しても圧迫感は感じられないかもしれませんよ。
では逆に初めから紅一点だったりハーレムだったりしたらどうなのかといえば、これはもうしょうがない。やむを得ないとしか言えません。そう多い話ではありませんが、過去に何度かこうした場面はあります。ただこの場合、伝え方・話し方には気をつけないと相手が異性100%だけあって評判が悪ければすぐ悪い印象が伝わる危険性もあるということを片隅に置いて楽しく過ごしてほしいです。


Q:同性同士が苦手で異性との方が日常会話はしやすいのですがこれって不利ですか?

不利だとは思わないですね。
実際私も男性ながらいわゆる『漢まつり』的なのはすごく苦手だし、会話も男性グループ前にすると実際あまり弾まない人です。ただ姉妹とかがいれば自然と会話にとけこめて、逆に異性相手ということで自然と過ごしやすい時間をつくることができますし、違う人が輪に入り込んできても「一緒にどうぞ」と誘い込んでしまえば相手からも喜ばれて優しくしてくれる人が多いです。