ゆうれいぶいん
サークルをやるなかで俗に「幽霊部員」なんて言葉をよく聞くと思います。社会人サークルでもこれはたくさんいると思うんです。
- 幽霊部員が多いところは
- まずいサークルなのか?
幽霊部員については部活とかインカレサークルといった学校発のものはマズイと思いますが社会人サークルに関しては『いて当たり前』と思っていいですね。社会人サークルだとそもそも参加したい時に気軽にきてね!てスタンスでやってるところも多く見られます。当サークルも例外ではありません。
『何千人何万人も参加者を集めた実績があります!』とPRしてもそれは1回のイベントに全て結集したわけではありませんし、長くやっているほど大規模なサークルならまさに犬が西向けば尾は東です。
- 逆に疑うのはこういうとき
サークルのメンバーが登録上何人いるかは規模により様々ですが、サークルの登録人数が100をこえていて常に10%以上顔馴染みの人が参加してるサークルだったらそれはいわゆるマルチ・宗教・環境を疑った方がいいです。僕の経験上では参加率がそこまで高いとなると新規顧客獲得にまとまって動いている確率は高い。ア○ウェイなどの疑いも視野にいれてください。サークルそのものがそれだったなんてことも珍しくありません。
あとサークルを見つけて、もし参加者リストがあるのならそのサークルの過去の参加者をよーく見てください。
同じような人が何人も被っていたりしませんか?過去数回の参加者の人数に対して30%以上が同じ顔ぶれだとしたら注意が必要かもしれません。あくまでも目安です。