【経験談より】よいサークルの見分け方

ひとりもなかまもおでかけ友達づくりサークル『ATACS』
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新しい人脈を作りたい、サークルを探してるけどどこに参加したら良いかわからない😢
私的な経験談をもとにですが、そんな方に向けてよいサークルの見分け方を今回は紹介したいと思います。
社会人サークル、インカレサークル共通して言えると考えてます。

※サークル選びの参考にしてくださればとは思いますが万一のことになっても責任は負いかねますのでご了承ください。

  • 目次

①参加人数について
②開催頻度について
③活動内容について
④参加費・会費について
⑤主催者・管理人について
⑥まとめ


①参加人数について


人数の大小は正直な所、よいサークル探しの判断材料にはなりません。
なぜかというと、大人数のサークル参加者については1度でも過去に参加してきている人を計上していることが多く(つまり1度だけきてやめた人も含まれるという事)同じサークルに何度も来てる人は社会人サークルだと特にごくごく限られています。ただ、インカレサークルは活動時期や対象学年を絞ってることを考慮すると例外だと思います。
仮に一度に何十人も集まっていたとしても交流できる人は限られていることが多い。それって結局少人数のサークルで参加してるのと同じようなことです。
また、大人数で集まるイベントには当サークルで禁止している事項を本来の目的にして参加する人も私の経験上ではそれなりに存在します。会ってみたらマルチや宗教勧誘の人でガッカリしたことも。
そのため参加人数は判断材料としてあてにするのは難しいです。

あと男女比ですが、これは基本的にバランスが良いものを選ぶのがおすすめです。ただこれも内容によっては男性か女性かたまりやすいことはあるため、やはり良質なサークルかどうかというのは判断材料にならないこともあります。

当サークルの場合、サークルのメンバーは過去に来た人全員とはしていません。メンバーはいま約170名ですが実際イベントに来た人数は500名くらいにはなります。メンバー男女比は同じくらいですが若干女子が多めなので、女性同士の友達づくりに参加するにもオススメです。企画の参加における男女比はバラツキはありますが、あまり偏らないように調整はしてます。

②開催頻度について


これについても結論から言うとよいサークルの判断材料にはなりません。
交流系のサークルならば多く開催しているサークルもあれば毎月1〜2回だけなんてこともあります。これは管理人や主催者の仕事あるいは学校のスケジュールも考慮して空いてるところを設定することが多いために、この点を考慮すると多ければ良いとも少ないから悪いサークルってことにもなりません。
また、例えばスキーやスノボサークルとかであれば基本的に本格的な活動は限定的になるため当然開催頻度は少なくなります。他の季節ではメンバーとの定期的な交流ができるように他の事をテーマに活動してることはあるはずなので、そうしたことはなにかないか聞き込むのはよい手法だと思います!

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