参加する人を選べない

ひとりもなかまもおでかけ友達づくりサークル『ATACS』
作成日:

  • 参加者も企画者も入るものは
  • 『人を選べない』のが難しい

社会人サークルの難しいところの1つに『人を選べない』ということがあります。少し直すと「ある程度のところまでは縮められる」けれども「人を選べない」というのが正確なことかもしれません。
サークルのイベントを企画する際ですが、中には『平成生まれ限定』『20代だけ』といったものを目にします。同世代同士での交流だと会話もしやすいのは確かです🙂

けれど結局できるところは条件をクリアできる人までしか選ぶことはできず、どんな人が来るかについては会わねばわからない。

そこが社会人サークルにせよインカレサークルにせよ難しいところだなと思うのです。
でももしかすると条件を与えて参加者募集をかけても偽ってくることだって考えられる話だ。

純粋で明るく気さくでかつ外見もよさそうな人でも、その人の目的はそのサークルでみんなで楽しむのではなく仕事や宗教の勧誘狙いだったなんてことはよくあります。
主催者は参加者がそんな人であると最初から把握するのはよほどのことでないと難しいのです。だから主催者同士の横のつながりも時には役に立つもので、私も前に公募していたサイトを利用してた時は情報共有したりしました。けれど門前払いで企画参加を断った例はまだありません。(メンバー入り希望で門前払いは何度かあります)