【資格の合格体験記】ITパスポートの合格報告|ロッシーさん|社会人勉強コミュニティ
こんにちは!
ファシリテーターのロッシーです。
2025年1月に受験したITパスポート試験に合格しましたので、その報告をします。
目次
1.学習・受験状況
2.受験理由
3.試験の感想
4.合格に向けて意識したこと
5.勉強方法で上手くいったと思ったこと
6.勉強方法で改善したいと思ったこと
7.具体的な勉強方法
8.試験直前にやったこと
9.オススメの学習アイテム・アプリ
10.これから受験する方へ
11.次にチャレンジしたいこと、取得したい資格
2.受験理由
3.試験の感想
4.合格に向けて意識したこと
5.勉強方法で上手くいったと思ったこと
6.勉強方法で改善したいと思ったこと
7.具体的な勉強方法
8.試験直前にやったこと
9.オススメの学習アイテム・アプリ
10.これから受験する方へ
11.次にチャレンジしたいこと、取得したい資格
1.学習・受験状況
・資格・試験名:ITパスポート試験
・受験日:2025年1月26日(日)
・勉強時間:約50時間
・勉強期間:約1ヶ月
・受験回数:1回
・受験費用:7,500円
・使用教材:Udemy【ITパスポート試験】6年連続売上No.1『ITパスポート絶対合格の教科書』著者による、最短絶対合格のコース!、ITパスポート試験.comのITパスポート試験過去問道場
・勉強前の状態:社会人としてしばらく業務でPCを使っていましたが、ITに関して体系的に学んだことはなく、知識は断片的でした。
・試験前の状態:聞いたことのあるIT用語と知っているIT用語が増えました。
・受験日:2025年1月26日(日)
・勉強時間:約50時間
・勉強期間:約1ヶ月
・受験回数:1回
・受験費用:7,500円
・使用教材:Udemy【ITパスポート試験】6年連続売上No.1『ITパスポート絶対合格の教科書』著者による、最短絶対合格のコース!、ITパスポート試験.comのITパスポート試験過去問道場
・勉強前の状態:社会人としてしばらく業務でPCを使っていましたが、ITに関して体系的に学んだことはなく、知識は断片的でした。
・試験前の状態:聞いたことのあるIT用語と知っているIT用語が増えました。
2.受験理由
2022年1月から丸3年、法律の勉強に専念するために、他の勉強を断念してきました。しかし、仕事として所属する組織の中で、情報系の仕事を割り当てられることが続き、そろそろITの知識やPCの技能をしっかりつけて、仕事に向き合いたいという思いをもっていました。そのため、2025年はIPAやMOSの学習に取り組むことに決めました。IPAの学習の手始めとして、ITパスポートの学習に挑戦することに決めました。
3.試験の感想
2時間の試験です。テストセンター形式なので、自身がアクセスしやすい会場を選びました。本来は、2024年の年末もしくは2025年の年始の受験を目指していましたが、テストセンターも年末年始で休みだったり、希望する日程では、アクセス可能な会場が予約で埋まっていたりと、結局受験が1月の下旬になってしました。受験日が遅くなりましたが、その分復習の時間をしっかりとることができたので、安心して試験を受けることができました。
4.合格に向けて意識したこと
使用教材のUdemyの講座の著者いわく、ITパスポート試験は、英語の試験とのことでした。ストラテジ系でもマネジメント系でもテクノロジ系でも英語や頭文字をとった英略語がたくさん出てきました。聞いたことのない英語や英略語がたくさんありましたが、一通り動画でIT用語の意味や概念を確認した後に、ノートを作りました。ルーズリーフノートの左に英語や英略語を、右に意味や英略語の正式名称を書いてまとめ、覚えるために繰り返し見たり読んだりすることに力を入れました。
5.勉強方法で上手くいったと思ったこと
ルーズリーフでIT用語のまとめノートを作る一方で、過去問にも力を入れて取り組みました。まとめノートを作るというインプットと過去問に取り組むというアウトプットを同時並行することで、相乗効果が得られ、単調な作業に飽きずに済みました。
6.勉強方法で改善したいと思ったこと
勉強方法で改善したいと思ったことは特にありませんが、テストセンターだからと言っていつでも自分の好きなタイミングで試験を受けられると思っていた自分の認識は、間違っていました。早い段階で申し込んでいれば、よりスケジュールを効率化できたと反省しています。試験中の集中力に影響が出るため、テスト前に負荷の高い運動は避けたほうがよいと思います。IT系の知識に自信が全く持てなかったため、有料講座を買ってしまいましたが、無料の範囲でも全く問題なかったと思っています。しかし、あえて有料講座を買うことで自分自身の足枷を勉強につなぐことができたという側面はありました。
7.具体的な勉強方法
以下の教材を使って勉強しました。
・Udemy【ITパスポート試験】6年連続売上No.1『ITパスポート絶対合格の教科書』著者による、最短絶対合格のコース!
・ITパスポート試験.comのITパスポート試験過去問道場
・ITパスポート試験.comのITパスポート試験過去問道場
何から勉強を始めたらよいのか、正直、よく分かっていなかったため、まずは、Udemyの動画を一通り見て、試験範囲のイメージをもちました。そこから、IT用語を分野ごとに自分なりにルーズリーフにまとめ、ノートを作り、覚えるために繰り返し読んだり見たりしました。それと同時に過去問にも取り組み、実際の出題形式に慣れました。試験の合格ラインは6割ですが、本番前の段階で安定して7~8割とれるまで、過去問に取り組みました。
8.試験直前にやったこと
ルーズリーフを見返す中で、特になかなか頭に入らない単語には、蛍光ペンで線を引き、蛍光ペンで線を引いた単語を重点的に覚えようと努めました。また、本番と同じ制限時間で同じ問題数に取り組み、時間配分を考えたり、自分の集中力のピーク、限界を確認しました。そういった準備をしていたのにも関わらず、当日の午前中に皇居ランの予定を入れてしまいました。体の疲れはコンディションに直結するので、負荷の高い運動は、試験の前におススメできないという結論に至りました。
9.オススメの学習アイテム・アプリ
大きく2つです。
・ストップウォッチ機能(スマホアプリ)
・東京自習会のslack
・東京自習会のslack
勉強量を客観的に捉え、学習計画の調整をするために、時間を測ることを大切にしました。私は、たすくまというアプリを使ってライフログをとっているのですが、たすくまのストップウォッチ機能を使って、時間を計り、1日の計学習時間を計上しました。1週間や1か月の総勉強時間を東京自習会のslackにアップする習慣をもちました。期間を区切ってマイルストーンを置くことで、ペースを安定させることができました。(行政書士試験のときと全く同じです。)
10.これから受験する方へ
「ITパスポートを取ることが何の役に立つの?」「ITパスポートを取得したところで、ITに長けているというアピールはできないよね。」といったことを考えたこともありましたが、結果としてITパスポートを取ることで、「ITという漠然とした概念に、苦手意識をもっている」という自意識を自分自身から少し引きはがすことに成功しました。ITという漠然とした概念に対する苦手意識は、まだまだ払拭できていませんが、もう少しでお友達くらいにはなれそうかな、と感じています。
11.次にチャレンジしたいこと、取得したい資格
2025年1月にITパスポート試験を合格した後、その勢いのまま学習を進め、3月に基本情報技術者試験を合格することができました。その勢いを保ったまま、10月には、応用情報技術者試験を受けたいと思っています。険しい道のりになりそうですが、明るく前向きにがんばりたいです。また、並行して、MOSの勉強をしたいです。
参考になれば幸いです!
参加申込みはこちら!
参加をご希望の方は下記のリンク先から参加方法をご確認の上、お申込み下さい。
開催予定のイベントを確認されたい方は、下記のリンク先からご確認下さい。
ご質問やご相談も公式ラインで受け付けていますので、お気軽にお問合せ下さい。(24時間以内にご返信致します。)
あなたのご参加お待ちしています(*'▽')