こんにちは。

ファシリテーターのシオミです。

1月8日に行った大崎自習会の様子を以下に書きます。

1.タイムテーブル
2.学習・作業内容
3.感想

今回は下記のタイムテーブルで開催しました。

19:00 カフェに集合／座席の確保／飲み物を買う
19:05 簡単な自己紹介等、自習スタート
20:30 終了

本日は3名での開催になりました。参加者の学習内容は以下です。

・宅建
・社労士
・数学（わたし）

私はこの会では数学の整数値問題の理解を深めていました。

整数値問題は例えば「偶数で素数」など条件が与えられてその条件に合う数字を探していくものです。ウォーリーをさがせの数学版ですね。

整数値問題の解き方がいくつかある中で割り算の余りを用いて絞り込んでいくやり方があります。

こちらの方法について自習会内で以下の動画での学習をオススメされたので最近試聴していてこの会でも進めていました。

【整数問題】mod（合同式）をたった1本で全解説

演習をしつつ試聴して基礎編がstep4まであるうちのstep3の途中まで進めました。

演習の解説で「正解していてもこの解き方は時間がかかるからダメですよ。こっちの解き方の方が早いですよ」と解説してくれたりして、自分も見事に時間がかかる方の解き方を選択したりと単元の理解度以外の面でも勉強になるなと思っています。

引き続き進めていきたいです。

この会では参加者の方から「自分も子供がいるのだが数学の学習は何をしたらゴールになるのか？ 証明問題までできたら数学ができたと言っていいのか」と質問を受けました。

数学の学習をしている分、あんまり下手なこと答えられないなと思って緊張しました。

回答としては「必ずしも証明問題はできなくてもよいが自分が解いたものや正答を見てどうしてその公式や考え方が適用できるか説明できるかが重要で、それを精度良くするには証明が頭に入っている必要もある(証明の過程でその定理や公式の前提条件を設定・説明していることが多いため)。重要なのはやはり要所要所で使われている式変形や公式が何でその場面で使うことができるのか理解すること」と答えました。

そこあってれば最初は枝葉の計算間違ってても大丈夫かなと思っています（ダメかもしれないけど）。

なんだか大雑把な返答の気もしますね。。。

「自分も子供がいるのだが〜」って「子供にもわかるように説明して」の上手い言い換えだったんでしょうか。私も条件整った際に使おうかな。

参加をご希望の方は下記のリンク先からお申込み下さい。

東京自習会の公式ラインアカウントに繋がりますので、友達追加後に【参加希望】とご連絡下さい。

▼こちらからご連絡下さい！
https://lin.ee/dZqLgaE

ご質問やご相談も公式ラインで受け付けていますので、お気軽にお問合せ下さい！

また、コミュニティの詳細を知りたい方は下記のリンク先でご確認下さいm(__)m

▼3分で分かる！東京自習会！
https://x.gd/GfwYv

ご参加お待ちしています(*'▽')