こんにちは。

ファシリテーターのシオミツです。

7月20日に行った自習会の様子を以下に書きます。

1.タイムテーブル
2.学習・作業内容
3.感想

08:00 カフェに集合（お店の前でお待ち下さい。）
08:05 簡単な自己紹介等
08:10 自習スタート
09:00 休憩1
09:10 自習再開
10:00 休憩2
10:10 自習再開
11:00 振り返り
11:05 終了

本日は2名での開催になりました。参加者の学習内容は以下です。

・統計(わたし)
・会計士の試験勉強

今日は確率分布同士の関連を振り返ってました。

確率分布は現象がどのくらい発生しやすいかを現象の種類ごとに俯瞰できるようにしたものです。

確率分布はいくつか種類があるのですが、分布同士でつながりを持っているものもあります。

一様分布という分布とベータ分布が順序統計量って概念で繋がっているのですがいまいちその取り扱いが上手くできなかったのを復習していました。

いままで問題自体は手順として一旦覚えて解いていたのですが勉強が進んで読み返すと前よりも背景がわかって嬉しかったです。

今日の勉強で確率分布ってアイドルグループに似てるなと思いました。種類が多くてそれぞれに特徴があって。

例えばガンマ分布ですね。現実にいたらGNM48って名前でしょうか。

次々と何かが起こっていく際の一連の時間間隔を表すのによく使われます。一定期間内で何度か人気ナンバーワンのアイドルグループの座が交代していく際の期間とかも従いそうですね。

派生ユニットで指数分布シスターズもいます。指数分布はガンマ分布の時間スパンの一回分を取り出したものですね。

次に、先に述べた一様分布です。サイコロの出目など確率が一定のものに使われます。アイドルはよく「みんなのものだよ」と言うので推しのアイドルをお嫁さんにできる確率も全ての人にとって平等なんでしょう。きっと。

確率一定なのでシンプルで王道ですが応用の幅は広いです。

一様分布を元に乱数(可能な限り何の規則性もない並び)を作り出したりと実は一番日常で見かけるものかもしれないです。

シンプルで王道で実力派。ハロプロですね。

確率分布には期待値や分散が存在することが多い(むしろそれを知りたくて利用すると言うまである)のに、期待値も分散も存在しない分布もあります。コーシー分布って言うんですけど。

多くの人の需要に迎合しないかっこよさがあります。たしかWACKに所属してたはず。

一番重要なのは正規分布ですね。非常に用途が広い確率分布界の一番星の生まれ代わり。

中心極限定理っていう超大口スポンサーも獲得して大体の問題のトリを飾ります。

きっと他の分布も「我々はハナからおまけですお星様の引き立て役Bです」と思ってるでしょうね。

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こんなことを考えてたら今日の勉強時間が終わりました。

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