【開催報告】東京駅自習会(7/15)|社会人勉強コミュニティ
こんにちは。
ファシリテーターのシオミツです。
土日は仙台旅行をしていました。
7月15日に行った自習会の様子を以下に書きます。
目次
1.タイムテーブル
2.学習・作業内容
3.感想
2.学習・作業内容
3.感想
1.タイムテーブル
08:00 カフェに集合(お店の前でお待ち下さい。)
08:05 簡単な自己紹介等
08:10 自習スタート
09:00 休憩
09:05 自習再開
10:00 休憩2
10:05 自習再開
11:00 振り返り
11:05 終了
08:05 簡単な自己紹介等
08:10 自習スタート
09:00 休憩
09:05 自習再開
10:00 休憩2
10:05 自習再開
11:00 振り返り
11:05 終了
2.学習・作業内容
本日は3名での開催になりました。参加者の学習内容は以下です。
・統計(わたし)
・グロービスで会計の勉強
・建築士試験
・グロービスで会計の勉強
・建築士試験
私は今日は前半は必要な基礎知識をテキストで復習した後、後半に統計関連の資格の過去問を解いていました。
テキストは定期的に見返しています。
テキストは必要な知識の箇条書きという形でまとまっているので勉強を進める前はそもそも何のことを言っているのかさっぱりだったのですが、半年くらい統計の勉強をしてみて最近は知識の整理感覚で読める部分も増えたので進捗を実感しています。
問題演習に関しては、基本的な確率の問題が結構解けなかったです。
確率分野は前提知識や公式の約束事が少ない分、問題演習でも立式の検討がつけづらいなと感じています。逆に検定など統計の分野に入ると数式でがっつり計算する形のため元の式からの展開の幅は限られててパターン的に覚えてしまえることも多いです。
大学受験で数学Ⅲより数学Aの方が難しいと言われるのもこの辺が理由ですよね。
参加者の方は業務関連の自己研鑽に取り組んでいました。
3.感想
今日の休憩時間ではアンモニア水素の話が出ました。
アンモニアはNH3という化学式で表せるように適切な処理をしたら水素(H2)が取り出せます。これを利用してアンモニアの形で輸送して目的地に着いたら水素を取り出して利用しようという試みですね。
経済産業省の資料なんかにも度々出てきます。
何でこんな面倒なプロセスが提案されてるかというと水素の輸送コストに起因します。
水素って非常に体積が小さくて普通に金属容器に入れたくらいだとナノメートル以下の隙間を通過して外に漏れ出てしまいます。なので水素を閉じ込める容器には相応の処置が施されています。
他にも水素の形態だと反応性も高くて輸送中に水素濃度を厳密に監視したり気にかけないといけない部分は多いです。そんなことを色々と気にしていると水素を輸送することにかけなきゃいけないエネルギーは増えていきます。
未来のエネルギーとして期待されている水素ですがただ運ぶという過程だけを切り取っても課題はまだまだありますね。
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