⚾︎草野球観戦とキャッチボールはもっと流行っていい⚾︎
皆さんはどのようにスポーツを楽しんでますか?
私が所属している東京チュウナマイツは、おかげ様で10年以上活動している草野球チームで、ネット上から多様な方々が集い、様々な形で草野球を楽しんでいます。
楽しむ=選手だけ?
「草野球を楽しむ=プレイ」だけ、と思いがちですが、実は「観戦」も魅力のひとつ。女性のみにはなりますが、たくさんの方が定期的に当チームの観戦に訪れます。
いや、観戦といってもプロ野球には敵わないでしょ?と思うかもしれませんが、プロ野球と比べてもいくつも圧倒する点があり、その全てにおいて「近さ」が関係しています。
まずは「プレイの近さ」。
ベンチから観る草野球は、スタジアムの観客席より圧倒的に近いため、緊迫したシーンの各選手たちの表情から、ボールの速さや打撃音を大迫力で感じることができます。テレビとも違い、風や匂いや気温、五感でガチの臨場感を味わえます。
ベンチから観る草野球は、スタジアムの観客席より圧倒的に近いため、緊迫したシーンの各選手たちの表情から、ボールの速さや打撃音を大迫力で感じることができます。テレビとも違い、風や匂いや気温、五感でガチの臨場感を味わえます。
機会があればぜひキャッチボールも体験してみてください。ボールやグローブの重さや硬さ、野球の難しさや楽しさを実感してから観る野球は、一味違ったものになります。
次に「選手の近さ」。
草野球ではファンよりも近い、チームメイトの一員になれるわけですから、試合のワンプレイの感動、勝利の歓び、敗北の悔しさ、自分ごととして間近で共有できます。
草野球ではファンよりも近い、チームメイトの一員になれるわけですから、試合のワンプレイの感動、勝利の歓び、敗北の悔しさ、自分ごととして間近で共有できます。
プロ野球では推しの選手と会話する事などほぼあり得ませんが、草野球なら会話どころかハイタッチやキャッチボール、球場から居酒屋まで、推し放題(笑)。推し過ぎて結婚しちゃったパターンまで実績あります。
いやいや、ヘタッピな選手なんか推せるか、と草野球選手を侮るなかれ。技術においても(層のぶ厚い野球界のため)プロに見劣りしない選手も多くいますし、今は下手でも上手くなりたいと直向きに努力する選手も数多くいます。性格だって当然プロ選手より、謙虚かつ親切ですぐ仲良くなれる人ばかりですよ。
最後は「観戦までの近さ」。
言わずもがな、草野球は全国で行なわれていますので、お住まい近くの公園や河川敷、公営グラウンドに行けば、週末ならだいたい朝から晩まで、様々なパターンの草野球が観れます。バックネットから遠目で眺めるのも構いませんが、ほんの少し勇気を出すだけできっと毎週末がもっと楽しみになるはず。
言わずもがな、草野球は全国で行なわれていますので、お住まい近くの公園や河川敷、公営グラウンドに行けば、週末ならだいたい朝から晩まで、様々なパターンの草野球が観れます。バックネットから遠目で眺めるのも構いませんが、ほんの少し勇気を出すだけできっと毎週末がもっと楽しみになるはず。
ネットやSNSで「最寄りの公園名、野球、マネージャー募集」と検索してみてください。大丈夫、マネージャー経験がなくても、野球に詳しい必要もありません。募集文から気になるチームに、礼儀ある挨拶と共に「まずは一度ベンチで観戦してみたいのですが…」とメッセージをぜひ送ってみてください。もし紳士的な対応をしてくれるチームであれば、現地に一歩踏み出すだけで、新しいワクワクに出会える事をお約束します。
(紳士的ではないチームもわずかながら存在しますので、合わない場合はぜひ他のチームを探してみてください)
そして、もし推せるチームに出会ったら
本当に何でも構わないので、チームのために小さなサポートに挑戦してみてください。ボールを拾う、カメラを撮る、スコアを書く。選手からは感謝の言葉と最高のプレイでお返しいたします★
本当に何でも構わないので、チームのために小さなサポートに挑戦してみてください。ボールを拾う、カメラを撮る、スコアを書く。選手からは感謝の言葉と最高のプレイでお返しいたします★
それでは週末に、最高のチームメイトと一緒にグラウンドでお待ちしてます。
東京★チュウナマイツ一同