LIGARE イベント開催レポート 2023/06/17

LIGARE
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6月17日に開催したイベントのご様子をお届けします💌
今回はご参加者4名でまったりとお話していきました🍵


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子供の頃と今、自分の中で何が変わった?
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◎参加者Aさん ハプロR🐧
・今と子供の頃はそんなに変わらないかもしれない
・どうしても目立ってしまうのが苦手だったが、大人になってからはむしろ目立ってもいいんだと思えるようになった
▶学生時代に吹奏楽部に入り、目立つ楽器を担当していたり、役職に着くようになり、責任感をもつよつになった


◎参加者Bさん ハプロD🐑
・あまり喋らない子供だった
・自分なんか……という気持ちが強かったが、本や名言を読んで、色んなことをポジティブに捉えられるようになった
▶大きなきっかけがあったのではなく、ふと「ポジティブな方がいいよね」と思ったそう


◎参加者Cさん ハプロM🧸
・恥ずかしがり屋でシャイな子供だった
・自分の兄弟も同じ感じ
・知り合いで同じハプログループの親子がいるが、同じ感じだったので、DNAが関係しているのか気になった
▶大学生になり、周りを見て「もっと人と関わらなくちゃいけない」「交友関係を広げなきゃ」と思うようになった
▶学生時代は吹奏楽部に入っており、人前で喋る機会が増えたのも恥ずかしがり屋がマシになった要因の一つだと思っている


◎参加者Dさん 占いハプロN🦊
・子供の頃は感情がなかったり、思ってることを伝えようとは思わなかった
・今は考えてることをそのまま口に出すようにしている
▶成長するにつれ、周りと自分は違うんだな…と理解し始め、思ってることは言わないとダメなんだと思った

参加者Dさんは、子供の頃から自分なりに、親の考えていることを汲み取ろうとしていたそう💭
ここで参加者Dさんから、「いつまでサンタさんを信じていましたか?」というお話になりました🎄
・かなり小さな頃から存在を疑っていた(占いハプロN)
→無理難題なプレゼントを欲しいとおねだりしたら、思っていたものと違うものを貰い、以降は無難なものを頼むようにした
・小学生6年生あたりまで信じていた(ハプロD)
→お引越しのときにサンタさんに宛てた手紙が親の机の引き出しから出てきて、いないことを知った
・幼稚園のころは信じていた(ハプロM)
→小学校に上がったらプレゼントが手渡しになったそう
・小学生の半ばから、いないことを察していた(ハプロR)
→自分のベッドに近づく足音で、親がプレゼントを置いていたことを知った

なんと、子供の頃からDNAの性質がチラ見えしています👀‼️
思い出話…と思いきや、こんな所でも感じることが出来るんですね💡

今回は大人になった今、昔と比べて変化したことを楽しむ回でした✨
感想では…
「人は役割を与えられると変わるんだなと思いました」
「変わったことも、変わらないこともそれぞれある」
「子供の頃を反芻することが多いので、お話出来て良かった」
など出まして、イベントを楽しんでもらえた様子が伝わってきました🌷
自分の中で変わっていったところも、変わらない部分も両方好きになれる日になったと思います😌

またの参加をお待ちしております💐
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ハプロDの私からみたトレイツ分析

⭐️今回からトレイツ分析の形式を変更してお届けします!


部活で変わった!🎷ハプロRさん🐧ハプロMさん🐻

参加者Aさん ハプロR🐧
子供の頃は目立つのが苦手だったAさんですが、大人になってからはむしろ目立ってもいいんだと思えるようになったそう。
そのきっかけは、
▶学生時代に吹奏楽部に入り、目立つ楽器を担当していたり、役職に着くようになり、責任感を持つようになった。
⇒日本人人口の約20%。日本では少数派のハプロR🐧さんは、目立ちたくなくても、どうしても目立ってしまうことがある。
⇒吹奏楽部で目立つ楽器を担当し、自身の特性を前向きに捉えられた。楽器と参加者Aさんの特性が合っていたのだと思われる。また、役職に着くことにより、与えられた役割を責任持って全うしたいというハプロRの特性が表れている。


◎参加者Cさん ハプロM🧸
恥ずかしがり屋でシャイな子供だった参加者Cさんも部活がきっかけで変わった!
▶学生時代は吹奏楽部に入っており、人前で喋る機会が増えたのも恥ずかしがり屋がマシになった要因の一つだと思っている
⇒縄文タイプのハプロMさんは、警戒心があり、人見知りする傾向。しかし、吹奏楽部で 人と話す機会が増え、環境によって変化していったことが感じられる✨

DNAマトリックスで対角線上にあるハプロRさん、ハプロMさん。真逆なタイプですが、どちらも吹奏楽部が共通して変わるきっかけになったのが興味深いです😊✨


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ハプロMの私から見たトレイツ分析

情報収集は信頼がおける人から🤝
ハプロD

◎参加者Bさん ハプロD🐑
・あまり喋らない子供だった
・自分なんか……という気持ちが強かったが、本や名言を読んで、色んなことをポジティブに捉えられるようになった

➡️情報収集が得意ではないハプロDさんは
自分が信頼できる人、尊敬できる人からの
言葉を信じる傾向があるようです

また、同じ考えを持つ相手により深い繋がりを感じるという特性があるようで
その為、共感できる名言も響きやすく、救われやすいのではないかと感じました☺️✨

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ハプロRさんから見たトレイツ分析🐧

●参加者Aさん ハプロR
・今と子供の頃はそんなに変わらないかもしれない
・どうしても目立ってしまうのが苦手だったが、大人になってからはむしろ目立ってもいいんだと思えるようになった
→個として見られたい一方で、集団生活を好むハプロRさん。特に学生時代では、周りと同じであることがいいとされる傾向があるため、ハプロRさんの前者の性質が、集団の中で少し浮いてしまう要因となる。それ故か、ここでは「目立つのが苦手」と発言している。
しかし、個を尊重してくれる関わり方であったり、目立っても問題のない理由があれば、目立つこと・集団から浮くことに対して特に思わないのではないか?と分析している。

●参加者Bさん ハプロD
・あまり喋らない子供だった
→ハプロDさんは内弁慶。自分のテリトリーより外では、大人しかったり、比較的静かである傾向がある。
・自分なんか……という気持ちが強かったが、本や名言を読んで、色んなことをポジティブに捉えられるようになった
→もしかして、「自分なんか……という気持ち」は周囲の目を気にしたりする性質から、つい自身と他の人を比べてしまうところから来ているのでは無いだろうか?
→また柔軟性があるため、素敵だと思ったこと・いいなと思ったことをすぐ取り入れられるのだと思う。今回はそれがポジティブ思考に繋がったのだと考えられる。

●参加者Cさん ハプロM
・恥ずかしがり屋でシャイな子供だった
・自分の兄弟も同じ感じ
・知り合いで同じハプログループの親子がいるが、同じ感じだったので、DNAが関係しているのか気になった
→一見、ハプロDさんの特徴・内弁慶に見えるが、ハプロMさんだと「やりたいこと・やりたくないことがハッキリしている」という性質の、人前に出たり、知らない人と話すという行動が"やりたくないこと"に該当している故の行動ではないか?と推測している。幼少期の場合は、周囲の環境からやるべきこと・すべきことよも、自身の欲求である「やりたくない」が勝ちやすいのだと思う。
成長によって、求められる役割と自身の欲求とのギャップを理解していき、順応していくのだと思われる。

●参加者Dさん 占いハプロN
・子供の頃は感情がなかったり、思ってることを伝えようとは思わなかった
・今は考えてることをそのまま口に出すようにしている
→ヨーロッパタイプにとって、「情報」そのものはとても大事なもの。自分自身の情報を他人に出すのは、自己開示の一種と解釈でき、集団内における自身の立ち位置を保持したいハプロNとしては、その行動そのものがリスキーなものであると類推している。結果、自身の意見や考えを伝えることで、自身の立ち位置が変わるくらいなら伝えない…という行動になるのではないか?