LIGAREイベント開催レポート 2023/1/21

LIGARE
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2023年もスタートしましたね🐰🤍
今年もLIGAREまったり活動していきます🎀
そんな今年最初のイベントは"笑い"をテーマに
盛り上がりました☺︎✨

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テーマ「つい笑ってしまうこと」
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●参加者Aさん ハプロR
・ダジャレが好き
滑る前提で話しているとより面白い
・学生時代のエピソード
音楽の先生がダジャレを言う人で、校歌指導の際に
「歌詞の中にある"叡智"について調べてきました。Gの次、Iの前です。」
と言うダジャレを言っていて笑ってしまった。
(アルファベットの"H"と掛けている)
周りは理解するまでに時間がかかっていたようでそのタイミングで笑っていたのは自分だけだったかもしれない。
・頭を使う言葉遊びが好きかもしれない。
思わずフッと笑ってしまう。

●参加者Bさん ハプロN
・関西出身というのもあるのかもしれないがノリツッコミが好き。
しょうもない笑いが好き。
・エピソード①
大阪に出かけたときに、お店の人に「どこから来たの?」と聞かれて
「家から来ました。」と返答した。
どこの県から来たのか?という質問だとはわかったがつい、ボケなくてはいけないと思ってしまう。
・エピソード②
救急車が鳴っているときに、一緒にいる人に「あんたのこと迎えに来たで」と必ずボケる。
東京の友達にそれを言ったら「そんなわけないじゃん。」と真面目に返された。
Bさんだったら、「実は今日、◯◯が悪くて」など、ツッコむ前に必ず一回のるそう。

●参加者Cさん ハプロM
・相手の思わぬ行動につい笑ってしまう。
・エピソード
介護の仕事をしており、利用者さんが
“トイレに行って戻ってきたら下を履いてない”
"家に訪問したら、おしりが半分見えた状態で、お出迎えをされる"
"敷地内に車を停めている為、業務中にも関わらず「あんたの車があると娘が入れないから早く帰ってちょうだい。」と言われた"
など、上記のような出来事に相手は本気なのに、こちらは思わず笑ってしまう。
毎日、今日は何がくるかな?(どんなことが起きるかな)と思って仕事へ向かう。
・心の中で笑っているつもりだが、恐らくニヤニヤが顔に出てしまっている。

●参加者Dさん ハプロD
・可愛いと思ったものに思わずクスッと笑ってしまう。
食べ物を頬張っている子どもや動物
友達とスイーツを食べていて、口についてると可愛いと思って思わず笑ってしまう。
・ア◯トーークの運動神経悪い芸人に笑ってしまう。
どうしてそうなるの?と思ってしまうそう。

※この運動神経悪い芸人に関して
・「どうしてそうなる?」と思って笑ってしまう
・「真面目に一生懸命やっている姿」が面白い
など、同じ内容でも参加者同士で見ている視点の違いがありました。

●参加者Eさん 占いハプロN
・飼っている猫
フワフワのボールで遊ぶのにハマっており、キャッチする姿が可愛くて思わず笑ってしまう。
・子ども
小学生の子どもがおり、一生懸命伝えようとしている姿にフッと笑ってしまう。
驚いている姿にも、へへへと笑ってしまう。
驚いた後、1人でブツブツ話している姿も可愛くて、思わず笑ってしまう。

●参加者Fさん ハプロM
・基本ゲラなのでなんでも笑ってしまうが、狙って笑わせようとしているものではなく、笑わせる気のない内容や行動に特に笑ってしまう。
職場の方の天然な姿に思わず笑ってしまう。
・芸人の漫才などは、内容が理解できなくて笑えないときがある。

※漫才やコントより、番組のひな壇で話している内容のほうが面白い
といった意見もありました。


笑うというのは感情の1つなのに、それでも人それぞれ視点が違うのが面白い
という感想を最後に皆さんおっしゃっており
本当にその通りだなと感じました。
"笑い"という視点からDNAの違いを考えたことがあまりなかったので
とても興味深かったですし、この後のハプロ分析も楽しみです😊🧬

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ハプロMの私からみたトレイツ分析🐻

●参加者Aさん ハプロR
・ダジャレが好き
滑る前提で話しているとより面白い
・学生時代のエピソード
音楽の先生がダジャレを言う人で、周りは理解するまでに時間がかかっていたようで
そのタイミングで笑っていたのは自分だけだったかもしれない。
・頭を使う言葉遊びが好きかもしれない。
思わずフッと笑ってしまう。

➡️言語優位で論理的なヨーロッパなので、ダジャレの内容を理解でき、そして言葉遊びも得意なのだと感じた。


●参加者Bさん ハプロN
・関西出身というのもあるのかもしれないが
ノリツッコミが好き。
しょうもない笑いが好き。
・エピソード①
どこの県から来たのか?という質問に
つい、ボケなくてはいけないと思ってしまう。
・エピソード②
救急車が鳴っているときに、一緒にいる人に「あんたのこと迎えに来たで」と必ずボケる。

➡️一度"のる"というのは、ヨーロッパの特性だそうです。
Aさんと同じく言語的、論理的だからこそ言葉を使った面白さを表現しているように感じた。
縄文タイプは暴走しやすいそうなので、あまりやりすぎると危険かもしれない。
また、何かとボケたりツッコミたくなるのは、出身地も関係あるのかな?とも思った。


●参加者Cさん ハプロM
・相手の思わぬ行動につい笑ってしまう。
・エピソード
相手は本気なのに、こちらは思わず笑ってしまう。
・心の中で笑っているつもりだが、恐らくニヤニヤが顔に出てしまっている。

➡️相手の何気ない行動につい笑ってしまうのは
目で見た情報を受けており、視覚的なアジアの特性を感じた。
Mは思っていることが表情や態度に出やすいそうなので
心の中で笑っているつもりでも顔に出てしまうのだと思う。


●参加者Dさん ハプロD
・可愛いと思ったものに思わずクスッと笑ってしまう。
食べ物を頬張っている子どもや動物
食べ物を口につけた友達
・ア◯トーークの運動神経悪い芸人に笑ってしまう。
どうしてそうなるの?と思ってしまうそう。

➡️こちらも、目で見た情報を受けているので、アジアの特性が出ていると感じた。
可愛くて笑ってしまうのも、感性豊かなDの特性を感じた。

●参加者Eさん 占いハプロN
・飼っている猫
遊んでいる姿が可愛くて思わず笑ってしまう。
・子ども
子どもが一生懸命伝えようとしている姿、驚いている姿に笑ってしまう。

➡️こちらも視覚的なので、内容的にはアジアの特性を感じた。
猫や子ども、可愛いものに反応してしまうのは
ハプロDっぽいと感じた。

●参加者Fさん ハプロM
・狙って笑わせようとしているものではなく、笑わせる気のない内容や行動に特に笑ってしまう。
・芸人の漫才などは、内容が理解できなくて笑えないときがある。

➡️こちらも、視覚的なアジアの特性を感じる。
漫才の内容が理解できないというのは、言語が苦手なアジアなので、内容によっては意味をすぐ理解できないのではないかと感じた。

アジアは見た目の面白さ、ヨーロッパは言葉の面白さ
視覚的か言語的かでこんなにも笑いのツボが違うというのがとても面白かったです😊🙌
でも、受け取り方は違くても、共に笑いを共有できることは
とても素敵なことだと感じます🌈✨


ハプロDの私から見たトレイツ分析
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テーマ「つい笑ってしまうこと」
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●参加者Aさん ハプロR
・ダジャレが好き
滑る前提で話しているとより面白い
・学生時代のエピソード
音楽の先生がダジャレを言う人で、校歌指導の際に
「歌詞の中にある"叡智"について調べてきました。Gの次、Iの前です。」
と言うダジャレを言っていて笑ってしまった。
・頭を使う言葉遊びが好きかもしれない。
思わずフッと笑ってしまう。
→論理的で言語感覚の強いハプロR。頭を使う言葉遊びもすぐ理解でき、面白いと感じる傾向。

●参加者Bさん ハプロN
・関西出身というのもあるのかもしれないが、ノリツッコミが好き。
しょうもない笑いが好き。
・エピソード①
大阪に出かけたときに、お店の人に「どこから来たの?」と聞かれて
「家から来ました。」と返答した。
どこの県から来たのか?という質問だとはわかったが、つい、ボケなくてはいけないと思ってしまう。
・エピソード②
救急車が鳴っているときに、一緒にいる人に「あんたのこと迎えに来たで」と必ずボケる。
Bさんが振られた場合は、「実は今日、◯◯が悪くて」など、ツッコむ前に必ず一回ノるそう。
→ノリツッコミのノリがヨーロッパらしさ。ヨーロッパタイプは、文脈に気を使うため、その場のノリに乗っていくのが得意。
「つい、ボケなくてはいけない」と考えてしまうのは、Bさんの生まれ育った環境もあるが、ハプロNの持つ、分析力の高さの表れでもあると見ている。過去の経験というデータベースから分析した結果、「ボケなくてはいけない」と思っている可能性もあり。

●参加者Cさん ハプロM
・相手の思わぬ行動につい笑ってしまう。
・介護の利用者さんのエピソード
相手は本気なのに、こちらは思わず笑ってしまう。
・心の中で笑っているつもりだが、恐らくニヤニヤが顔に出てしまっている。
→見た目の面白さに反応しているところが、アジアタイプの持つ、視覚優位性が表れている。
ハプロMは純粋で素直なため、思ったことが顔に出やすく、ニヤニヤが顔に出てしまったものと見られる。

●参加者Dさん ハプロD
・可愛いと思ったものに思わずクスッと笑ってしまう。
食べ物を頬張っている子どもや動物
友達とスイーツを食べていて、口についてると、可愛いと思って思わず笑ってしまう。
→アジアタイプの視覚的感覚の強さが現れている。
食べている時しか見れない、普通と違う姿に思わずかわいいと思ってしまうのだろう。

・ア◯トーークの運動神経悪い芸人に笑ってしまう。
どうしてそうなるの?と思ってしまう。
→物事の捉え方において、アジアタイプは、前後の繋がりや背景を見ている。ハプロDは理由が気になる人も多く、「どうしてそうなるの?」と思ってしまう。だが、芸人さんなら、見た目の面白さで、理由がわからなくとも面白く思えてしまうのだろう。

●参加者Eさん 占いハプロN
・飼っている猫
フワフワのボールで遊ぶのにハマっており、キャッチする姿が可愛くて思わず笑ってしまう。
・子ども
小学生の子どもがおり、一生懸命伝えようとしている姿にフッと笑ってしまう。
驚いている姿にも、へへへと笑ってしまう。
驚いた後、1人でブツブツ話している姿も可愛くて、思わず笑ってしまう。
→上記の参加者Dさんと同様、見た目の面白さに笑ってしまうところが、 視覚的でアジアっぽさを感じる。


●参加者Fさん ハプロM
・狙って笑わせようとしているものではなく、笑わせる気のない内容や行動に特に笑ってしまう。
職場の方の天然な姿に思わず笑ってしまう。
・芸人の漫才などは、内容が理解できなくて笑えないときがある。
→身近な人の行動に笑ってしまうというFさん。参加者Dさん、Eさん同様、見た目の面白さに笑ってしまうところが、アジアタイプの持つ視覚的感覚の強さが出ている。
また、ハプロMは言語化が得意でない故に、言葉の面白さが理解できない場合がある。

初めて「笑い」の観点でトレイツ分析をしました。
分析にあたり、事前に調べたところ
アジア→見た目の面白さ
ヨーロッパ→言葉の面白さ
に反応が強いことがわかり、「笑い」というキーワードひとつ取っても、DNAによって感じ方が違うのが興味深かったです。
もちろん、アジアの人がダジャレを面白いと思ったり、ヨーロッパの人が他の人の行動を面白いと思うこともありますが、
視覚と言語のどちらの感覚が優位かはDNAが現れます。
今後もイベントでは、DNAの違いも笑いに変えられるような、明るい場を作っていきたいです。

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ハプロRからみたトレイツ分析🐧

●参加者Aさん ハプロR
・ダジャレが好き
・頭を使う言葉遊びが好き
→ヨーロッパタイプならではのツボ。言語優位の例である。ただ、アジアタイプが多い日本ではやり過ぎると煙たがられるかもしれない…。


●参加者Bさん  ハプロN
・ノリツッコミが好き
→ヨーロッパタイプは基本的にボケに回ることが多いそう。ノリツッコミも性質としては「ボケ」なので、まさにその通りである。その場でどう面白いことを言うかが、ヨーロッパタイプの性質なのかもしれない。
→エピソード②に出たご友人はどちらかと言えばツッコミ(というより正論)をした訳だが、日本においてマジョリティを形成しているアジアタイプは「なぜそう感じたのか?」「どうしてそのようになったのか?」という通例に対しての違和を"ツッコミ"として消化していると考察している。そのためこのご友人はアジアタイプの可能性が高い。


●参加者Cさん  ハプロM
・相手の思わぬ行動でつい笑ってしまう
→アジアタイプの笑いはインパクトなど、見た目が大事。「思わぬ行動」が強い印象を与えるのだろう。お笑いのドッキリ企画はこれに近いと思うので、アジアっぽい文化なのかもしれない。(海外でもドッキリ企画はありますが…)


●参加者Dさん  ハプロD
・可愛いと思ったものにクスッとしてしまう
→こちらもアジアタイプ特有の「見た目」が重視されている。癒されるもの、微笑ましいものも「笑い」に含まれるのは感性が豊かだなぁと個人的に感じる。
私の場合はそのまま「癒される」「可愛らしい」に分類され、思わず笑うというと少し違う感覚があるので、クスッとなれるのは少し羨ましい。ハプロDさんは幸せを感じるアンテナが多いのだなあとも思う。

・ア〇トーークの運動神経悪い芸人を見てると「どうしてそうなるの?」となる
→参加者Bさんの分析で考察したとおり、アジアタイプはやはり「違和」を笑いに変える、消化している傾向があるように思える。元のイベントレポートにおいて、ここから某番組の某企画をどのような視点で見ているかについて「どうしてそうなったの?」と感じて笑うタイプと「一生懸命やっているがそれが不自然な姿になっている」ことで笑っているタイプと二分した。アジアタイプの方々は前者の視点をあげていたので、概ね私の考察どおりと言える。


●参加者Eさん  占いでハプロN
・飼ってる猫が投げたボールをキャッチする姿が可愛くて笑ってしまう
・自分の子供が一生懸命伝えようとする姿につい笑ってしまう
→どちらも真面目に取り組んでいることが共通している。ヨーロッパタイプは挑戦する姿勢を尊重し、笑うことは無い。それは失礼であるという考えが根底にあるからである。その結果として不自然であったり、自分の意図してないものであれば笑う傾向があると思う。
エピソードの猫の例はどちらかというとアジアタイプのような「見た目(=可愛さ)」からくるものだが、後者は前述したヨーロッパタイプの傾向を感じる。


●参加者Fさん  ハプロM
・基本的に何でも笑ってしまう
→ハプロMは楽しいこと、その場が楽しくなるものが好きである。まず自分が楽しいことが好きであり、主導力があるため、結果としてその場の"楽しい"を周囲と共有する力があるためである。なんでも笑ってしまう、というのはこの原点である「楽しいことが好き」から来ているのかもしれない。

・狙って笑わせようとするものよりも、笑わせる気のないものや行動に笑ってしまう
・時として漫才の内容が内容が理解出来ず、笑えない時がある
→どちらもアジアタイプらしい性質。前者は度々言及している「違和」からくるものだろう。後者はヨーロッパタイプのような言葉遊びや論理的な笑い(例えるならラーメ〇ズがこれに当たるかもしれない、漫才ではないが…)が強くなり、「見た目」の笑いではなくなるためだろう。


★「漫才やコントよりも、ひな壇で話している内容の方が面白い」という意見についての考察
普段は注釈やイベント中の余談についてトレイツ分析をしないが、面白い意見だったため、考察しようと思う。
筋書きが用意されている漫才やコントと比べ、ひな壇は番組内で大筋の台本があれど「その状況においてどう反応するか」「どう面白いことを言うか」といったライブ感がある。
アジアタイプの場合、突拍子も無いエピソードやリアクションなどが生まれるため、そのインパクトさが笑いに繋がると考察している。
ヨーロッパタイプの場合、その芸人の持っている技術や頭の回転の早さを計り知ることができるため、それが面白いと感じるのではないだろうか。


●今回はアジアとヨーロッパの横軸の違いが大きく分かった一方で、弥生と縄文という縦軸の違いがあまり見られなかった。また同じトークテーマを掲げ、今度は縦軸の違いを垣間見れると嬉しい。

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ハプロNから見たトレイツ分析🦊

●参加者Aさん ハプロR
・ダジャレが好き
・頭を使う言葉遊びが好きかもしれない。
思わずフッと笑ってしまう。
▶︎ダジャレのように言葉を組み立てるとか、頭を使う言葉遊びのような笑いというのは言語優位なヨーロッパ系に多く見られるのかも。

●参加者Bさん ハプロN
・ノリツッコミなどしょうもない笑いが好き。
▶︎"ノリ“にあたるボケることはヨーロッパ系の特徴でもあるようで、さらにノリツッコミはノリとツッコミの言葉選びのバランスが重要と個人的に思っているので、ボケることが得意で言語優位なヨーロッパ系にとって、ノリツッコミは得意分野なのでは?

●参加者Cさん ハプロM
・相手の思わぬ行動につい笑ってしまう。
▶︎視覚的な物事を重視するアジア系ならではの反応だと思う。

●参加者Dさん ハプロD
・可愛いものにクスッと笑う。
▶︎Cさん同様、アジア系のDさんも見た目から繋がる笑いに反応しているよう。

●参加者Eさん 占いハプロN
・自分の子供が一生懸命伝えようとしている姿にクスッと笑う。
▶︎Dさん同様、可愛くて笑ってしまうというお話もありましたがEさんの場合、
一生懸命にしている→可愛い→笑う
と、笑うところまでの順を考えると、本元は「一生懸命やってるけどできない?あれ??」みたいなところに笑いを感じているようで、それはヨーロッパ的な笑いと思った。

●参加者Fさん ハプロM
・芸人の漫才などで理解できず笑えない時がある。
・狙って笑わせようとしているものではなく、笑わせる気のない内容や行動に特に笑ってしまう。
▶︎内容が理解できないというのは、感覚優位なアジア系の特徴が出ているのかも。
また、狙っていない笑いのほうが好きなのは基本個人プレーで自由を好む縄文として、ガチガチに決められた中での笑いより、フリーダムな笑いのほうが共感できるということなのでは?

※漫才やコントより、番組のひな壇で話している内容のほうが面白い
といった意見もありました。
▶︎この話を挙げたのは縄文系であるハプロNの私だが、上のFさんの話のように、ひな壇のほうがそれぞれが自由に話している姿が見られて気持ちがいいと感じる。

※この運動神経悪い芸人に関して
①「どうしてそうなる?」と思って笑ってしまう
②「真面目に一生懸命やっている姿」が面白い
など、同じ内容でも参加者同士で見ている視点の違いがありました。
▶︎ ①はアジア系DNAタイプの方が多く、②はヨーロッパ系DNAタイプの方が多かったことから、感覚的で視覚的なところに敏感なアジアと、論理的に考えるのが得意なヨーロッパで分かれている様子。

「笑い」という楽天的なテーマでしたが、分析してみると実はみなさんそれぞれ無意識のうちに自分のタイプらしいところに面白さを感じていることがわかりました。
こんな日常的なところにもDNAを感じる部分が垣間見れると、自分の行動ひとつひとつが先祖から代々伝わるものなのでは?と、過去に生きた人たちに思いを馳せるきっかけになりそうです。