障害研究会に所属するメリット/デメリット 前編

障害研究会
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こんにちは、代表です。

現在、障害研究会では新しく入部してくださる方を募集しています!
一度遊びに来てもらうだけでも大歓迎なので、少しでも興味があればお問い合わせください。

というのもですね、現在メンバーが3人しかいないんです。
やはり個人発表+意見交換という形式の勉強会であれば頭数がいてくれたほうが内容も充実しますし、本当に本当にメンバーはたくさんいて欲しいです。切実です。

ということで、今回と次回に分けて、入ってくれたらこんないいことがあるよ!というメリットと、逆に物足りないかもしれない部分を解説したいと思います。

メリットその① 個人の発表の場がある

障害研究会では毎回ひとりひとりに発表の場を設けており、その都度発表に備えて勉強する必要に迫られます。
また、自分の勉強したことを他の人に説明する必要があるので、身につきやすいというメリットもあります。

メリットその② 意見交換の場がある

あなたの発表を聞いてくれたメンバーが、「ここが面白かった!」「ここをもう少し知りたい!」などの意見を述べてくれます!
質疑応答を通して、これから深掘りするべき内容も見えてくるので、さらに知識を深めることができます。
また、メンバーの中にはその障害の当事者や当事者に近い関係の方もいたりするので(というか代表がそれです)、発表テーマによっては体験談を聞くチャンスになるかもしれません。

メリットその③ 人の発表を聞ける
独学では、自分の興味あることばかり選んで学んでしまう状態に陥りがちです。
しかし、障害研究会では複数人が違う視点をもって発表に望んでいるため、独学では後回しになっていた領域の知識を受動的に得ることができます!こういった機会もなかなか貴重なんじゃないかなと思います。

メリットその④ 自分の興味のある分野について、仲間と話すのは楽しい!

これは私がこの活動を通して知ったことですが、興味のある勉強の話をして盛り上がれるコミュニティというのはとても居心地が良いです。
さらに、メンバーの中で障害について専門的な教育を受けているひとはいなかったはずなので、発表といえどプレッシャーもあまり感じずに過ごしてもらえるんじゃないかと思います。(もちろん緊張自体はしますが…!!)

メリットその⑤ 他の活動と両立しやすい
障害研究会は完全オンラインの活動で、今のところ対面活動をするつもりはありません。
さらに、月に1度の活動のため、あまり時間的拘束もありません。
そのため、他のサークルやその他活動との両立がしやすい勉強サークルとして利用していただけるのではないかな?と思っております。

メリットその⑥ 過去の発表資料が閲覧自由
過去の発表資料は、ScrapboxというWebアプリ上に一括で保存してあります。仮入部であっても、メンバーになればここに書き込みと閲覧ができるようになります。見放題です。
素人ながら弊サークルのメンバーが頑張って作った資料なので、なにかの参考になるかもしれません。

上記のようなメリットがあるので、「障害研究会ってどんな感じなんだろう?」と気になってくださっている方は参考にしていただければと思います!

参加に関して不安なことがある方向けに、ぜひ個別に質問も受け付けていますので、サークルブックかTwitterの質問箱でお問い合わせください。

次回はデメリットも書いていきたいと思います!

代表