☆二人芝居フェス☆

劇団天文座
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☆劇団天文座第32回公演☆

◆二人芝居フェス

今年も、沢山の作品を作ってきた
劇団天文座がお送りする2023年最後の作品!

天文座の中で、俳優達が阿鼻叫喚する二人芝居、約1時間、舞台の上から降りることが出来ない。

大量のセリフ
大量のきっかけ

一本で、何本分の作品の経験を積むことが出来る公演。

○あらすじ
・「ふたり、静かに、流れる」
感染症が広がった世界で、本番当日に、公演中止を言い渡された俳優楠明と結城光が、繰り広げる会話劇
サミュエル・ベケットのゴドーを待ちながらにインスパイアされたこの作品。この作品の「ゴドー」とは一体誰なのでしょうか?

・「時の環」
主人公巡はある日、交通事故に遭いました。一緒に乗っていた夫である海は命を落としてもらう。そんな現実を変えるために、巡は、時の神クロノスに嘆願する。巡は願いを叶えてもらう代わりに、不老不死になる。それは幸福なのか不幸なのか。「終わらない物語がどれほどつまらないものか、今の私にはわからなかった。」