第11回 活動報告

あおぞらの輪
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【活動報告】第11回 あおぞらの輪

今回の哲学のテーマは、
「自分を好きになるためにはどうしたらよいか?」

現代の日本人の多くが抱える「自己肯定感の低さ」の課題。この課題の捉え方や考え方について、みんなで検討する機会をもらえた。
皆さんはどう考えているだろうか??

「自分の自己肯定感の高さ」
・以前は低かったけど、最近高くなってきた
・もともとあんまり低くない
・ずっと低い、高い人がうらやましい
…と、様々な高さを持った7人での対話。
やはり、今回も多彩な面からのアプローチとなった。

●物事の捉え方や考え方を変える
●自身の幸福の尺度・基準をもつ
●劣等感に振り回されないように、「今」の感覚や行動に集中する
●1回しっかりどん底まで落ちてみる
●「できた」ことを見える化していく



・自己肯定感を高くする
・劣等感で苦しむ時間、機会を減らす
・物事の捉え方を変えていく
・自己肯定感を課題にしないようにする

特に私は、「自己肯定感」をそもそも課題にしない…というアプローチには驚いた。絶対に必要だと思っていたから…。もしかすると、思いすぎていたのかなと、家に帰ってから考えた。
そもそも、そんなことに注目しないくらいに、「今」の自分に集中すればよいのか…と。

でも一方で、譲れない自分もいる。
生きるために必要な栄養素があるように、心にも最低限必要な「生きるための肯定感」なるものがあると信じている。それは、読書・対話・作文などのインプット、アウトプットのサイクルを通して形成できるものだとも。

もともと、自分自身、なかなか自分を好きになることができなかったからか、どうしてもこの課題に向き合う時間が多かった。そして、これからもたくさん頭を捻ると思う。でも、考え過ぎるからこそ見えなくなっちゃう解決策もあるんだな…と思った。

…ううむ、今日も揺らしてもらった😂

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